薄層型型枠式カラータイル工法
景観のリニューアルに、迅速仕上げ
景観性の向上、安全性の確保など歩道に求められる機能を備えています。薄層になることで、従来のKC工法に比べ下記の3つの特長が新たに加わりました。
コストダウン
薄層になった分、材料費を低減し従来のKC工法に比べコストダウンが実現しました。
バリアフリー化
目地部分と表層部分の段差が低減しさらなる安全な歩行を提供できます。
振動音低減
目地部分と表層部分が低減することでキャスター等の振動音が低減しました。
特長1デザイン性
型枠を使用することて、タイルや石ては描けないような曲線模様のデザインにすることが可能です。
特長2速い
終電から始発までの短時間で施工が可能てす。又、完成後(トップコート塗布1~1.5時間後)には歩行可能な為、仮設養生が不要です。
特長3強い
耐候性、耐衝撃性、耐摩耗性等の耐久性に優れていますので、人の往来の激しい場所ても使用できます。
特長4滑リにくい
模様の凹部目地に加え表層部分も防滑仕様て仕上げることで、濡れた床面ても滑りを抑制します。
特長5軽い
目地層から表層まての施工厚が薄いので、橋梁等の躯体部分への荷重を抑えたい箇所への使用に適しています。
特長6遮水性
薄層型KCエ法て使用しているMMA樹脂は遮水性能を有しています。
特長7可とう性
橋梁等の揺れやたわみにも追従できる材料を使用していますので、割れやクラックを抑制します。
下塗材塗布
9時00分施工開始
目地材塗布
11時00分
型枠貼付け
13時00分
表層工
14時00分
型枠除去
14時30分
トップコート塗布
15時30分
完成
17時00分施工完了
※施工面積、施工条件によって時問は異なります。
型枠の種類
※標準型枠以外の特注デザインについては別途ご相談下さい。
※予告なしに柄・仕様を変更する場合があります。
標準色調
※実物の色とは多少異なります。
※予告なしに色調・柄・仕様を変更する場合があります。