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KC工法

型枠式カラータイル工法

プラットホーム・歩道橋・歩道の改修に!

KC工法について

発泡プラスチックでできた型枠を施工基面に配置し、透明性の優れた樹脂にセラミック骨材を混合した「樹脂モルタル」を塗リ込み、樹脂モルタルの硬化後、型枠を除去することてタイル調、石調に仕上がる工法てす。

その特長は立体感があり美しく都市景観や自然環境にマッチします。特に耐摩耗性においては、プラットホームのように1日20万人の乗降客がある過酷な条件で10年経過しても摩耗がほとんどなく耐久性に優れています。また、速硬化性のMMA樹脂を使用しているのて硬化が早く、短時間での施工、早期開放が可能でまた、遮水性能も有しています。

KC工法

KC工法の特長

特長1速い

速硬化性のMMA樹脂をバインダーとして使用していますので、短時間での施工、早期開放が可能てす。

速い

特長2強い

耐候阻耐衝撃性、耐摩耗性等の耐久性に優れていますので、人の往来の激しい場所ても使用てきます。

強い

特長3美しい

タイル調、絵模様のパターンとセラミック骨材を組み合わせたデザインは立体感が有り、美しく、都市景観や自然環境とマッチします。

美しい

特長4遮水性

KCエ法で使用しているMMA樹脂は、遮水性能を有しています。

遮水性

特長5軽い

KC工法の施工厚は約5mmの薄層、重量は約12kg/㎡と軽量ですので、躯体に負担がかかりません。

軽い

特長6滑りにくい

雨に濡れても滑りにくく、適度な滑り抵抗性を持ち、安全です。

滑りにくい

特長7可とう性

橋梁等の揺れやたわみにも追従てきる材料を使用していますので、割れやクラックを抑制します。

可とう性

特長8メンテナンス

清掃方法、リフレッシュ工法も確立されておリ、維持メンテナンスも容易にできます。

メンテナンス

施行事例はこちら

KC工法の施行例

下塗材塗布

下塗材塗布

9時00分施工開始

目地材塗布

目地材塗布

11時00分

型枠貼付け

型枠貼付け

13時00分

表層工

表層工

14時00分

型枠除去

型枠除去

14時30分

トップコート塗布

トップコート塗布

15時30分

完成

完成

17時00分施工完了

※施工面積、施工条件によって時問は異なります。

KC工法の型枠と
標準色調

型枠の種類

型枠

※標準型枠以外の特注デザインについては別途ご相談下さい。
※予告なしに柄・仕様を変更する場合があります。

標準色調

標準色調

※実物の色とは多少異なります。
※予告なしに色調・柄・仕様を変更する場合があります。

KC協議会

お問い合わせ先

オサダ技研株式会社 技術営業部内
〒543-0021 大阪市天王寺区東高津町9-17
■TEL:06-6764-5724 ■FAX:06-6761-1517

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